確かな実績が証明する安心と信頼
インフォカート14年間の歩み
代表下岡からのご挨拶
インフォカートは、業界を創始した老舗ですが法人化する前の創業が2002年7月18日ですので、今年で創業14周年となります。
今では当たり前と思われている現在の情報販売業界の仕組み、これは実はインフォカートが始めたものであり、インフォカートはこの仕組みのベース部分に関して2本の国際特許を有しています。
今回は、14周年を見据えてサービスや機能などを根本から見直し、大規模なリニューアルを断行致しました。
新しいインフォカートは「電子書籍・セミナー・有料/無料メルマガすべてが揃うビジネス&コンビニエンス」サイトとして生まれ変わります。新しいインフォカートをぜひご堪能くださいますようお願い致します。
下岡靖宜略歴
下岡 靖宜(しもおか やすよし)昭和31年広島県広島市生れ。
大阪工業大学大学院工学部修士課程電気工学科終了。第3種電気主任技術者。
昭和56年水力用発電機器メーカーのイームル工業株式会社に入社。開発課長として、当時8ビットCPU全盛期に、16ビットCPUを用いた発電所向け監視制御コンピュータシステムを独自開発(カーネルは16ビットアセンブラ、ファームウェアはC言語)。
株式会社アムズのマーケティング室長を経て、平成7年有限会社カントリーインタネット設立。日本発のWindowsサーバーだけのインターネットサーバーを開発し、東広島市の地域インタネットプロバイダー事業をスタート。
当時インターネットの商用化が始まるなか、中国地区最大級のISP「アーバンインターネット」をはじめ、長野、神奈川など全国8か所のISPを構築。
知人の紹介でカリスマネットマーケッターの田渕隆茂氏と出会い、デジタルコンテンツ市場の将来性とアフィリエイトシステムに計り知れない可能性を感じ、平成17年にインフォカートを創業、現在に至る。
趣味はフィギュアスケートとテニス。昭和58年群馬県伊香保町で開催された国民体育大会冬季大会のフィギュアスケート競技にて個人4位、団体優勝。同年広島県体育賞を受賞。50歳を過ぎて健康のために始めたテニスで、週二日は愛妻と汗を流す。
コンプライアンスへの取り組み
当社は、グループ全体として「コンプライアンス(法令及び企業 倫理の遵守)」を経営上の最重要課題と位置づけ、
かねてよりその確保・推進に努めています。
現在、社会で求められているのは法令を遵守した企業倫理の確立です。企業がコンプライアンスを軽視することは、イメージの悪化だけでなく企業基盤までをも脅かすことに繋がりかねません。今やコンプライアンスは単なる法律論ではなく、経営論といっても過言ではありません。
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厳格な商品審査体制 顧問弁護士の指導のもと、諸法規(特定商取引法、消費者契約法、特定メール法、不正競争防止法、薬事法など)はもちろんのこと社会倫理にも従った審査基準を策定し、それを厳格に運用しています。
また、審査基準は随時改善を行なっていて、時代に合った体制の維持に努めています。 -
不正決済防止システムによる安全な販売システム インフォカートは、クレジットカードの利用に対して様々な特性を検出し、危険度が高いと判断されるケースではその利用を自動的に保留または無効にする不正決済防止システムを採用。
不正決済による損失を限りなくゼロに近づけ、発行者に安心してご利用いただける販売システムを提供します。 -
消費者保護の徹底 電話やメールでお客様からのお問い合わせに対応するだけでなく、お客様のトラブルの際には技術者が電話でお客様と一緒に問題を解決する体制が整っています。
また、情報コンテンツの取引の場の提供者として、インフォカートはお客様と販売者の調停・仲裁にも積極的に関わっています。 -
知的財産権の保護 電子出版ASPの先駆けとして、インフォカートは創業来、知的財産権の保護に強力に取り組んできました。
DRMシステム『著作権保護機能』を導入し著作権侵害の予防措置を講じるだけでなく、著作権を侵害しているコンテンツの販売を一切認めないなど、健全な電子書籍市場の育成にも力を注いでいます。